キャンピングカーとトラベルトレーラーの比較
車での旅行をご検討の方にキャンピングカーを考えている人もいるかと思います。
そこで今回は、キャンピングカーとトラベルトレーラーの比較をしてみました。
トラベルトレーラーのメリット・デメリットは?
目次
メリット
①イニシャルコストが低い
●「普通免許」で牽引できるサイズ(750kg以下)のトラベルトレーラーの多くが新車で200万~300万円程
➡ 初期投資が安価=レンタル料金を安くできる!
②ランニングコストも安価
●車検費用、自賠責保険料、任意保険料(車両保険)も安い!(北海道は駐車費用も安い!)
➡ レンタル料金を安くできる!
③旅先でのフットワークが軽い
●キャンプ場などでトラベルトレーラーと牽引車を切り離せば、牽引車で身軽に観光や買い物に行くことができ、キャンピングカーのように駐車場の高さ・長さ制限などを心配する必要がない
④広々とした快適空間
●キャンピングカーに比べ、広々とした室内空間が確保できる
⑤耐用年数が長い
●エンジンがなく、故障するパーツ類が少ない、またボディーにFRPやアルミパネルを採用することでとても頑丈・サビの心配もなし・修理も簡単なため最低10年、20年以上前の車両も現役で使用されている。
➡ レンタル料金を安くできる!
⑥断熱性能が高い
●長期滞在を目的とし、断熱性能を重視して設計されたFRPやアルミパネル採用ボディーにより、車内は、夏は涼しく・冬は暖かく、快適に過ごすことができる。
デメリット
①トラックなみの駐車スペースが必要
▲所有が困難
②運転操作に気を遣う
▲道幅が狭い道路での牽引運転、また、ガソリン補給時・駐車時の運転に慣れが必要
③フェリー料金が長さに比例して高くなる
▲本州から北海道までの輸送費が高額(乗船場所によっては往復20万以上にも)
④高速料金が中型車料金になる
▲普通車と比較して約2割増
➡ 旅先で切り離して牽引車だけで高速を利用すれば自動的に普通車と同じ料金になります。
メリット・デメリットを考慮すると、北海道の旅にトレーラーをレンタルすることで
◎イニシャルコスト、ランニングコスト、トレーラーのフェリー料金をカット!
◎旅先でトレーラーを切り離してフットワークを軽く!
➡ 旅先で切り離して牽引車だけで高速を利用すれば自動的に普通車と同じ料金になります。
◎夏は涼しく、冬は暖かく!
◎道幅の広い北海道で、運転操作に気を遣うことなく、楽しくけん引運転!
つまり、北海道の旅は、トラベルトレーラーのレンタル旅が一番!ということになります。
料金はというと、
牽引車Sと trailer Sのセットで、金曜日18:00から日曜日18:00まで2泊3日(48h)レンタルする場合、ゆとりオプション(+12h無料!) が付いてくる!
2泊3日(48h)の料金
=ゆとりオプション(+12h無料) + 休日の1泊2日(36h)料金
= 30,000円 ×125%(休日料金)
= 37,500円(税別)
小さいお子様がいらっしゃるご家族4名様のご利用では、一人一泊 4,688円とリーズナブルになります!
トレーラーのみ、2泊3日(48h)レンタルする場合はさらにリーズナブルでお得!
trailer Sを金曜日18:00から日曜日18:00まで2泊3日(48h)レンタルする場合、ゆとりオプション(+12h無料!) が付いてきて!
2泊3日(48h)の料金
=ゆとりオプション(+12h無料) + 休日の1泊2日(36h)料金
= 22,500円 ×125%(休日料金)
= 28,125円(税別)
小さいお子様がいらっしゃるご家族4名様のご利用では、一人一泊 3,515円とさらにリーズナブルに!
料金の詳細は、ご利用料金ページでご確認ください!
北海道の旅には、ぜひ当店のトラベルトレーラーをご利用ください!